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【初級】Pythonでローソク足を表示させる方法(ChatGPT活用法)

どうもアンゴウです。

 

本日は、Pythonローソク足を表示させる方法について説明します。

今、話題のChatGPTこちらを使えばだれでも簡単にプログラムを

始めることができます。

 

それでは実際にやっていきます。

ちなみにまだPythonを導入していない方は

【初級】プログラミングのはじめかた

こちらをまず ご御覧ください。

 

それでは、まずいつものPythonを立ち上げてください。

次に、ChatGPTに聞いてみます。

このコードをコピーしてPythonに貼り付けましょう!

import yfinance as yf 
import mplfinance as mpf

# Appleの株価情報を取得する
data = yf.download("AAPL")
# データを表示する
mpf.plot(data,type="candle")

左の画面に入力すると 右側に結果が表示されます。

 

 

見にくいですが。ローソク足のチャートが完成しました。

 

ちなみにこのエラーがでた場合は

先に”mplfinance”をインストールする必要があります。

まず、このアプリケーションをクリック。

ここに”pip install mplfinance”を入れましょう。

するとインストールが始まります。

このモジュールでローソク足を表示させることができます。

 

簡単ですよね。

もちろんティッカー(AAPL)を変更すると色々な

企業のローソク足を表示させることができます。

 

ただ、期間が長すぎでローソク足が非常に見にくいです・・・

なので期間を指定します。

 

ChatGPTに「期間を指定したい」と入力

すると・・・

こちらのコードを教えてもらいました。

import yfinance as yf 
import mplfinance as mpf
from datetime import datetime

# Appleの株価情報を取得する(2023)
start_data = datetime(2023,1,1)
end_data = datetime(2023,2,11)
data = yf.download("AAPL",start=start_data,end=end_data)
# データを表示する
mpf.plot(data,type="candle")

左の画面に入力すると 右側に結果が表示されます。

見やすいですね。

 

start_data = datetime(2023,1,1)
end_data = datetime(2023,2,11)

この日付を変更することで好きな期間のローソク足を表示させる

ことができます。

 

それでは色々とプログラミングで遊んでみましょう。

 

わからなければ僕たちにはついています。

ChatGPTが!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。